尋找風獅爺之旅來到第二站「金寧鎮」!這裡的風獅爺長相各具特色,非常有趣喔!
金門のシーサーを探す旅、今回は「金寧エリア」のシーサーを紹介したいと思います。独特な見た目でなかなか面白いですよ!
昔果山風獅爺
位在機場附近的昔果山風獅爺,一身亮藍色,胸前繫著鈴鐺,手中及口中都有珠寶。「昔果山風獅爺」主要是在興建機場之初,村民祈求鎮煞之用,以站姿面向機場跑道,雙手高舉彷彿在跟來到金門的旅客們打招呼一般,成為十分特別的一尊風獅爺。
金門空港の近くには、青色のボディに胸の前には鈴がついて、手と口の中には黄色の球がある昔果山風獅爺が鎮座しています。「昔果山風獅爺」は、空港を建設する際、村の人々が工事の安全を祈願して作られたもので、空港の滑走路に向かって立ち、両手を高く上げている姿はまるで金門に訪れた旅行者たちを出迎えているような、非常に特別な風獅爺です。
泗湖風獅爺
站在民宅旁鮮黃色的身影,張著大大的嘴,臉上還有粗眉毛跟小雀斑的「泗湖風獅爺」看起來十分可愛,殊不知在以前曾因為長相太兇惡導致村內雞犬不寧,而故意打斷一隻牙齒以求村落安寧的傳說。現在的「泗湖風獅爺」已重新修整搬遷,也有別於以前現在是一尊俏皮又討喜的人氣王喔!
「泗湖風獅爺」は民家の傍に鮮やかな姿で立っており、とても大きな口を広げた顔には太い眉と小さいそばかすがあり、とても可愛らしい風獅爺です。以前、風獅爺の容貌はとても恐ろしく、村の治安がひどく乱れていた頃があったそうで、故意に風獅爺の歯を1本折ってみたところ、村の平安が戻ったという伝説があります。現在の「泗湖風獅爺」はすでに改修し別の場所に移され、今は昔と違いかわいらしい姿で人気の的になっていますよ!
北山風獅爺
位於古寧頭雙鯉湖畔的風獅爺,模樣俊俏,彫工細膩。位在湖邊的風獅爺除了鎮風煞另外也有鎮水煞的功用。許多風獅爺的口中都會看到居民放糖果在其中,其實是因為相傳風獅爺愛吃甜,把糖果放其口中也有討好風獅爺,希望獲得保佑的意思。
ハンサムなルックスで繊細な彫刻でできている北山風獅爺は、寧頭雙鯉湖畔あり、風だけでなく、水を鎮めるために作られました。多くの風獅爺の口の中には、村の人が備える飴を見ることができます。風獅爺は甘いものが大好きと言われ、口の中に飴を入れることによって、風獅爺が金門を安全に守ってくれるようにとの願いを込めているのだそうです。
安岐風獅爺
安岐風獅爺為目前最大之風獅爺,身高近300公分,不但有鎮風止煞的功能,傳聞還曾經讓當時猖獗的「痲瘋病」於安岐絕跡,不但如此,安岐風獅爺還曾讓海盜知難而退,可以說是安岐最稱職的守護神。色彩鮮艷的安岐風獅爺可說是最具代表的一尊風獅爺喔。
安岐風獅爺は現在、金門最大の風獅爺で高さは3メートルあります。風を鎮める効果があるといわれているだけではなく、以前「ハンセン病」が流行った時、この風獅爺のおかげで安岐エリアだけはその流行を免れたという言い伝えがあります。これだけではなく、安岐風獅爺には海賊を退ける効果もあると言われています。色鮮やかな安岐風獅爺は安岐エリアの大切な守り神で、代表的な風獅爺の一つです。
后盤山風獅爺
有別於平常立體身形的風獅爺,后盤山風獅爺呈現扁平狀,全身白色,與羅馬的真實之口感覺有點類似,像是害羞又可愛的版本。已有數百年的歷史,隱藏在樹叢之中,面對著大水溝,有鎮風及鎮水的功能。左邊耳朵曾幾次掉落,現在還看得見修補的痕跡。
通常立体的な形をしている風獅爺ですが、后盤山風獅爺は平面的な形をしています。全体は白色で、ローマの真実の口と少し似ている感じがしますが、恥ずかしがっているような姿はかわいらしくも見えます。すでに100年もの歴史があるそうで、林の茂みの中で隠れながらも大きな水路に面しており、風と水を鎮めるとされています。左側の耳は何度か壊れてしまったことがあり、修繕された跡が伺えます。
未完待續。
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