「金城鎮」是金門最早發展的區域,也是最熱鬧的地方,據說全金門最具歷史的風獅爺就藏匿在這裡喔!趕快來找找看吧!
金門の「金城エリア」は昔から発展して来て、一番古い街並みとも言えます。一番歴史が長いシーサーもここにいるだそうで、一緒に探してみよう!
歐厝風獅爺
歐厝風獅爺是全金門距離聚落最遠的一尊,位於過去從村莊下海捕魚的必經之路上,在此也庇佑漁民海上安全,有鎮海之功用。原本位在地雷區中,風獅爺身上滿滿的彈痕充滿著故事。直到2012年新建了步道,並修復毀損的獅座,現在可以沿著步道走近海岸欣賞這尊孤獨的風獅爺。
歐厝風獅爺は金門の風獅爺の中でも一番遠い場所にあります。村から魚取りに行くときに必ず通らなければいけない道上に鎮座していることから、漁師の海の上での安全を願い、海を鎮めるとされています。元々この風獅爺は地雷のある場所にあり、風獅爺の体はたくさんの傷跡があると言われていて、2012年に新しく歩道が整備されたのをきっかけに、破損した風獅爺の修復が行われました。現在は海岸へと続く歩道を歩いて行くと、この孤高な風獅爺を見ることができます。
金門城風獅爺
金門城風獅爺安設在迴向殿的後方,十分特別的是這裡同時存在一大一小的金門城風獅爺。相傳在古代的金門城四個方位的城門各有一尊風獅爺坐鎮。而後隨著流離失所,現在僅存北城門的風獅爺,而其中這尊歷經風霜已看不清形貌的風獅爺,更是全金門最迷你同時也是最古老的存在,已有600多年的歷史喔。大尊的風獅爺為近代重新建造,手裡拿著官印表情生動,氣勢十足。
金門城風獅爺は安設在迴向殿的の後ろにあります。金門城風獅爺の大きな特徴は、大きな風獅爺と小さな風獅爺の2体が置かれていることです。昔は金門城の四方にあった門のそれぞれに風獅爺が置かれていたそうですが、その後の戦で他の風獅爺は壊れて無くなり、現在は北門の風獅爺のみが残っています。小さい風獅爺は金門島の風獅爺の中でも最も古い風獅爺で、既に600年を超える歴史があり、長い間色々な出来事を見守ってきたため風化し、はっきりとした形が見えなくなってきてしまいました。大きい風獅爺は近年新しく作られたもので、手には役人の判子を持ち、表情も生き生きとして勇ましい雰囲気です。
官路邊風獅爺
官路邊風獅爺雖為2005年新設置,沒有悠久的歷史,但整體造型威猛之中帶有逗趣的表情,右手持令牌、左手持文筆,胸前浮雕鈴鐺,圓凸的雙眼及大鼻,開口大笑的獅嘴上揚,讓人感覺十分親近。位在聚落北面風頭樹下面向東北,為村落鎮風守護。
官路邊風獅爺は2005年に新しく設置されたので長い歴史はありませんが、勇猛な出で立ちながら、表情は笑顔でおもしろい顔をしています。右手には令牌と言う指令が書かれた牌、左手にはペンを持ち、胸の前には鈴が彫り込まれています。丸くて飛び出した目に大きな鼻、大きく開いて笑った口の口角が上がっていてとても親しみやすい雰囲気です。村の北側の風頭樹の下に位置し東北に向かって、村に吹く風を鎮めるために見守っています。
官裡風獅爺
屹立在此已有百年的官裡風獅爺,因殘壞不堪,在2008年得以整修成現在的風貌,以藍色身軀與黃色鬃毛展現不凡之姿,辛勞為村落鎮風擋煞。胸前掛著「髻」有別於其他風獅爺的掛著鈴鐺,代表著祈求吉慶的意思。
官裡風獅爺は作られてから100年もの年月が経っているため、大変もろくなっており、2008年に修復を行い、現在の姿になりました。青い体に黄色のたてがみが珍しく、村へ吹く風を鎮めるためにここでじっと佇んでいます。胸にかけられている「髻」は他の風獅爺の鈴とは異なり、吉祥の願いが込められています。
前水頭風獅爺
除了一般佇立在路旁或村落之間的風獅爺之外,還有許多隱藏在民宅牆垣之間或是行蹤成謎的風獅爺意外被發現等等,在水頭聚落就有許多令人驚喜的隱藏版風獅爺,或許連在地的居民都沒發現呢!
這尊位於前水頭村 93 號北側牆內的風獅爺,因行蹤成謎而被不知情的居民當成牆磚鑲入住宅之中,一直到民宅荒廢,牆磚剝落而讓他亦會重回風獅爺的行列。還有一部分被藏在牆垣中,但隱約可看出嘴鼻的樣貌。
道の傍らや村の中に佇む風獅爺の他、多くの風獅爺が民家の壁などの中に埋め込まれていたり、或いは行方不明の風獅爺が意外な場所で発見されたりしています。水頭集落には驚くような場所や、住民ですら知らない場所に風獅爺が隠れていたりしますよ!
前水頭村 93 號と言う住所の建物の北側にある壁の中の風獅爺は、一見レンガのように見えるため、壁を作る際に材料の一部として壁に埋め込まれてしまったものです。その後、壁が荒廃してレンガが剥がれ落ちてきたとき、徐々に風獅爺の形が露出してきたので、これが元々風獅爺だったのだとわかったのです。かすかに口と鼻の様子の容貌を見ることができます。
夏墅風獅爺
位在住宅門口,輕易可以發現這尊風獅爺就是據說已有一百多歲的高齡的藍身白鬃毛紅彩帶的夏墅風獅爺。每年農曆五月十三日,為夏墅村「聖帝廟」關聖帝君聖誕,村民往往於十二、十三日,便會準備鮮果酬謝風獅爺一年的辛苦。還順便為風獅爺披上嶄新的紅彩帶。乍看之下他是不是有點像哆啦A夢呢?
100歳を超える高齢の夏墅風獅爺は、住宅の玄関口にあります。青い体に白髪のたてがみ、赤いリボンを巻いた姿がとても目立つのですぐに見つかりますよ!毎年旧暦の5月13日には夏墅村の「聖帝廟」の關聖帝君の生誕祭が行われ、村人たちは風獅爺の一年の労をねぎらう為、5月12、13日に新鮮な果物などをお供えし、風獅爺に新しい鮮やかな赤いリボンを巻きます。なんだかこの風獅爺が少しドラえもんに似ているように見えてきませんか?
未完待續。
댓글